ブックタイトル文優社 ノーベルティー 20171017

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概要

文優社 ノーベルティー 20171017

002“ 未来"を見つめながら“ 今” を包装容器リサイクル法から約20年私たちの小さな貢献も大きな成果に平成7年に制定された、包装容器リサイクル法。「家庭ごみの約6割を占める容器包装ごみをいかに減らすか」という問題に、日本全体が目を向けた瞬間でした。そこから約20年、問題意識はしっかりとひとりひとりの心に根付き、自然と3Rの暮らしができるようになってきています。平成7年から比べると、ごみのリサイクル率は9.8%から20.6%まで伸び、一般廃棄物排出昼も約15%減少したという成果が上がっています。中でも個々の取り組み意識が高いのが「エコバッグ」。スーパー等業者のレジ袋有料化という働きかけもありますが、いまや女性だと8割が所持していると言われています。地球のための小さな貢献が、自分たちの心を豊かにすると知った今、我々はさらに積極的に自分らしくエコ生活を楽しむ、そんなレベルに立つタイミングになったのかもしれません。20年後、50年後の地球を見据えて、今のライフスタイルのあり方をもう一度見直してみましょう。